シネマ手帖・洋画 映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』ネタバレ感想 ベター・ハーフなんて必要ない 異色のドラァグクイーン映画です。一人の男性が、どう生きていくかを見つけた映画かな。そして歌が素晴らしい。とくにラストの、トミーが歌う「ウィキッド・リトル・タウン」から、ヘドウィグの「ミッドナイト・レディオ」への流れが鳥肌立ちます。かつてこの... 2021.05.11 シネマ手帖・洋画