シネマ手帖・洋画 映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』ネタバレ感想 人間はゾンビと共存できる!…のか? イギリスが舞台の笑えるゾンビ映画です。同じ島国だからでしょうか、イリギス映画って親近感があります。さらには主演のサイモン・ペッグ氏とニック・フロスト氏、このお二人が演じる役柄にも親しみを感じるのです。というわけで、映画『ショーン・オブ・ザ・... 2024.11.26 シネマ手帖・洋画
シネマ手帖・洋画 映画『宇宙人ポール』ネタバレ感想 ポールとはアナ雪のアナより可愛いオッサン宇宙人である 笑えるSF&オタク映画です。宇宙人のポールは完全にオッサンなのですが、可愛いです。この可愛さ、なんか見覚えがあるぞと思ったら、アナ雪のアナでした。つぶらな瞳が似ているのか、あざと可愛い顔を作るのが上手いのか……。というわけで、映画『宇宙人ポ... 2024.11.14 シネマ手帖・洋画
シネマ手帖・洋画 映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』ネタバレ感想 まさかのハッピーエンド?な“ボニー&クライド”的映画 途中から思考停止してしまう怒濤のバイオレンス映画です。監督は懐かしのオリバー・ストーン氏。説教臭いやらなにやら言われていますが、二十数年ぶりに『ナチュラル・ボーン・キラーズ』を見ましたら、やはり面白かったです。というわけで、映画『ナチュラル... 2024.10.30 シネマ手帖・洋画
シネマ手帖・洋画 映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』ネタバレ感想 クリスマスとはモンスターまで魅了する不思議…という映画 ヘンリー・セリックとティム・バートンがタッグを組んだ、大人のための絵本的クリスマス映画です。「え? でもアニメーションでしょ? 子供と一緒に見られるよね?」と思われた方、やめておいたほうがよろしいかと。ワタクシ、昔々、親戚の子にティム・バー... 2024.10.16 シネマ手帖・洋画
シネマ手帖・洋画 映画『パリタクシー』ネタバレ感想 袖振り合うも多生の縁…の上位互換という映画 ある女性の凄まじい人生を、さらりと見せてくれる映画です。その見せ方が、また、お洒落なのですよ。というわけで、映画『パリタクシー』の感想を語ってみたいと思います。「ここらへんで人生を振り返るべき~?」という方も、「人生とタクシーって関係ある~... 2024.10.09 シネマ手帖・洋画
シネマ手帖・洋画 映画『ディナー・イン・アメリカ』ネタバレ感想 青春とは生臭く、パンクでピュアだったのだなぁと思い出す映画 インディーズ映画の醍醐味的映画です。スーパーヒーローも超絶美人のヒロインも出てきませんが、いつの間にか主役の2人にのめり込んじゃってます。というわけで、映画『ディナー・イン・アメリカ』の感想を語ってみたいと思います。「90年代の雰囲気が懐か... 2024.09.16 シネマ手帖・洋画
シネマ手帖・洋画 映画『aftersun/アフターサン』ネタバレ感想 愛は凶器…ということを語らず見せてくれる映画 娘は父を愛し、父は娘を愛していました。そのことを、穏やかに輝く陽光に包まれた、少しひなびたリゾート地の景色とともに見せてくれる映画です。正直、悲しい映画だと思います。愛ってポジティブな面だけじゃないんだな~と再認識してしまうのですよ。という... 2024.08.21 シネマ手帖・洋画
シネマ手帖・洋画 映画『15年後のラブソング』ネタバレ感想 三者三様の人生模様、誰に共感するかは気分次第? 面白い映画です。喜劇か悲劇かと言われれば断然喜劇。でも、ほろ苦い。中高年には、この“ほろ苦さ”が心地よいかと。いや、私がそうだっただけなのですけどね。というわけで、映画『15年後のラブソング』の感想を語ってみたいと思います。「イーサン・ホー... 2024.08.09 シネマ手帖・洋画
シネマ手帖・洋画 映画『天使にラブ・ソングを…』ネタバレ感想 ウーピー姐さんが弱小合唱部を優勝させる痛快!部活コメディ映画 ウーピー・ゴールドバーグ姐さんによる、歌あり笑いありスリルありの痛快コメディ映画です。30年以上前の映画で、もう何回も見ているのに、何回見ても「面白い~」と感じます。というわけで、映画『天使にラブ・ソングを…』の感想を語ってみたいと思います... 2024.07.28 シネマ手帖・洋画
シネマ手帖・洋画 映画『フローレス』ネタバレ感想 シリアスとコメディの狭間で揺れる揺れる、揺れる私… ロバート・デ・ニーロ主演によるコメディ風味のヒューマンドラマです。デ・ニーロ様の相手?役に、個性派俳優のフィリップ・シーモア・ホフマン。「あら、面白そう」と思ったら、本当に面白かったです。しかし映画を見ている間、私の思いは揺れまくったのでし... 2024.05.11 シネマ手帖・洋画