ネタバレ

シネマ手帖・洋画

映画『宇宙人ポール』ネタバレ感想 ポールとはアナ雪のアナより可愛いオッサン宇宙人である

笑えるSF&オタク映画です。 宇宙人のポールは完全にオッサンなのですが、可愛いです。 この可愛さ、なんか見覚えがあるぞと思ったら、アナ雪のアナでした。 つぶらな瞳が似ているのか、あざと可愛い顔を作るのが上手いのか……。 というわけで、映画『...
シネマ手帖・洋画

映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』ネタバレ感想 まさかのハッピーエンド?な“ボニー&クライド”的映画

途中から思考停止してしまう怒濤のバイオレンス映画です。 監督は懐かしのオリバー・ストーン氏。 説教臭いやらなにやら言われていますが、二十数年ぶりに『ナチュラル・ボーン・キラーズ』を見ましたら、やはり面白かったです。 というわけで、映画『ナチ...
シネマ手帖・洋画

映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』ネタバレ感想 クリスマスとはモンスターまで魅了する不思議…という映画

ヘンリー・セリックとティム・バートンがタッグを組んだ、大人のための絵本的クリスマス映画です。 「え? でもアニメーションでしょ? 子供と一緒に見られるよね?」 と思われた方、やめておいたほうがよろしいかと。 ワタクシ、昔々、親戚の子にティム...
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シネマ手帖・洋画

映画『パリタクシー』ネタバレ感想 袖振り合うも多生の縁…の上位互換という映画

ある女性の凄まじい人生を、さらりと見せてくれる映画です。 その見せ方が、また、お洒落なのですよ。 というわけで、映画『パリタクシー』の感想を語ってみたいと思います。 「ここらへんで人生を振り返るべき~?」という方も、「人生とタクシーって関係...
シネマ手帖・洋画

映画『ディナー・イン・アメリカ』ネタバレ感想 青春とは生臭く、パンクでピュアだったのだなぁと思い出す映画

インディーズ映画の醍醐味的映画です。 スーパーヒーローも超絶美人のヒロインも出てきませんが、いつの間にか主役の2人にのめり込んじゃってます。 というわけで、映画『ディナー・イン・アメリカ』の感想を語ってみたいと思います。 「90年代の雰囲気...
シネマ手帖・洋画

映画『aftersun/アフターサン』ネタバレ感想 愛は凶器…ということを語らず見せてくれる映画

娘は父を愛し、父は娘を愛していました。 そのことを、穏やかに輝く陽光に包まれた、少しひなびたリゾート地の景色とともに見せてくれる映画です。 正直、悲しい映画だと思います。愛ってポジティブな面だけじゃないんだな~と再認識してしまうのですよ。 ...
シネマ手帖・洋画

映画『15年後のラブソング』ネタバレ感想 三者三様の人生模様、誰に共感するかは気分次第?

面白い映画です。 喜劇か悲劇かと言われれば断然喜劇。でも、ほろ苦い。 中高年には、この“ほろ苦さ”が心地よいかと。いや、私がそうだっただけなのですけどね。 というわけで、映画『15年後のラブソング』の感想を語ってみたいと思います。 「イーサ...
シネマ手帖・洋画

映画『天使にラブ・ソングを…』ネタバレ感想 ウーピー姐さんが弱小合唱部を優勝させる痛快!部活コメディ映画

ウーピー・ゴールドバーグ姐さんによる、歌あり笑いありスリルありの痛快コメディ映画です。 30年以上前の映画で、もう何回も見ているのに、何回見ても「面白い~」と感じます。 というわけで、映画『天使にラブ・ソングを…』の感想を語ってみたいと思い...
シネマ手帖・アジア

映画『マダム・イン・ニューヨーク』ネタバレ感想 まずは自分を愛すること、話はそれからだ!という映画

家族から蔑(ないがし)ろにされている主婦が自分を取り戻していくお話です。 なんと身近な話だろうと感じたのですが、これ、遠く離れたインドに暮らす、インド人主婦のお話です。 人の悩みに国境なんてないのですね~。 というわけで、映画『マダム・イン...
シネマ手帖・邦画

映画『ゴジラ-1.0』ネタバレ感想 ゴジラとは不幸の体現である…とコッソリ言ってみる

言わずと知れたゴジラシリーズです。 ウィキペディアによりますと、本作はシリーズの37作目であり、ゴジラ生誕70周年記念にあたる作品だそうです。 なので、コアなファンもいる中、私などが感想を述べてもいいのだろうかとビビりつつ、こっそり語ってみ...
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